クラスメソッドとインスタンスメソッドの付け足し

会社の先輩から、簡単に教えてもらってパッとしたのでメモしておきます☆

インスタンスメソッド
インスタンスごとにやることや結果が変わってくるようなメソッド。

例えば、食べ物が腐っているか腐っていないかを判定するフラグを
引数としてもつメソッドがあるとします。そのフラグには、
食べ物が腐って無い場合は0をセットし、腐っていたら1をセット
するような決まりにします。0か1のどちらがセットされたことに
よって、その後の処理が変わってくるようなメソッドをインスタンス
メソッドにします。このように、インスタンスによってやることや結果
が変わってくるメソッドをインスタンスメソッドにするそうです。


●クラスメソッド
インスタンスによらず、いつも同じことしかしないメソッド。

例えば、四角形の面積の計算は『縦×横』なので、縦と横の長さを
引数とするメソッドを作れば、面積の異なる四角形でもいつも
四角形の計算しかしません。つまり、インスタンスによってやること
は変わらないのです。